電池の単一、単二とかって何が違うんだろう? 大きさだけ? [子供たち]
子供たちが遊ぶおもちゃの中に、電池が必要なおもちゃがいくつかあります。
電池が切れると、私に電池交換を頼みにくるのですが、
最近は、単三電池を大量購入しておき、スペーサを利用して
単二と単一は、単三電池で代用していました。
そこで、最近電池切れになったおもちゃの電池交換をしようと
電池ボックスの蓋を開けてみると、
単二電池が4本必要なところに、
単二電池3本とスペーサを使った単三電池が1本入っていました。
電池残量を調べてみると、単三電池だけ消耗していました。
そこで疑問です。
どうして同時に交換したはずなのに、
単三電池だけ先に残量不足になったんでしょうか?
なんとなく理由は想像がつきますが、
思いがけない理由が見つかるかもしれないので、
一応調べてみました。
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結果は、予想通りでした。
大きさの違いもありますが、その大きさの違い故に、
容量に違いがあるようです。
大きさに違いがある分、
それだけ多くの電池の素材・材料を
詰め込むことができるので
容量に違いが出てくるようです。
一般的に、
単一~単四までの乾電池の電圧は
1.5Vが多いようです。
電圧は乾電池の出力と考えると分かりやすそうです。
電流(A)アンペアが容量と考えるといいようです。
一般的な乾電池ではアンペアは表記されていませんが、
充電可能な電池には、アンペア表記があった気がします。
結局、スペーサーを用いて大きさだけを揃えても、
元々の容量が違うので、
残量不足になる電池に差が出るのは
どうしようもなさそうです。
できれば所定の電池を利用するのがベストで、
スペーサーで代用するなら、
代用する電池も統一した方が良さそうです。
その方が、電池に余計な負荷をかけずに
済みそうですからね。
また、電池を使うおもちゃへの負担も
少なくて済みそうですね。
まぁ、自己流で変な使い方をすれば、
壊れやすいということでしょうか。
子供たちのお陰で、ちょっと勉強になりました。
でも電池関連で新たに疑問が浮かんできました。
この疑問はまたの機会に調べてまとめてみようと思います。
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