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カブトムシの幼虫が無事に羽化しました! [カブトムシ]

カブトムシの幼虫が無事に羽化しました!

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待ちに待ったカブトムシの幼虫の羽化。

第一発見者は、毎日世話をしている
長男でした。

しかも発見したときは、幼虫の世話を
している時ではありませんでした。

危うく踏み潰す可能性もあったかと思うと、
無事に発見?できて良かったです。

事前の予想通り、幼虫はオスになりました。

詳しくは以下の記事をごらんください
「カブトムシの幼虫のオス・メスの見分け方 重さ 大きさ 模様で判断できる!」 はこちらへ


我が家にはもう一匹幼虫がいるので、
こちらも無事に羽化できるよう、
長男を中心に世話をせっせとしています。

さてこちらは、オスなのかメスなのか?

予想ではオスですが、どうなるでしょう?

それと、羽化して成虫となったので、
飼育環境を整えてやらねば、なりません。

その辺りについても簡単にまとめてみます。




まず、羽化したカブトムシは玄関の床で
見つけました。

我が家ではカタツムリやカブトムシの
幼虫は、玄関で飼うようにしています。

今回見つけたカブトムシは、
羽化後しばらくは地中で過ごし、
昨日の晩に地中から這い出てきたようです。

幼虫の頃から、きちんと飼育ケースに入れて
世話をしてきていたので、ケースの蓋は
しっかりと閉まっている筈でした。

ところが、カブトムシは持ち前の怪力で、
飼育ケースの蓋をこじ開けて、
飼育ケースの外側に脱走していました。

お陰であわや踏み潰すという悲劇が
起きそうでした。

幸いにも悲劇は起きませんでしたが、
我が家にはもう一匹幼虫が残っているので
悲劇を未然に防ぐため、対策が必要です。

脱走の原因は、飼育ケースの土が多すぎた
ことだと思います。

もしくは飼育ケースが小さすぎた。



土が多過ぎたという前提で、原因と対策を
考えます。

今回の場合は、土が多すぎたので、
飼育ケースの蓋にカブトムシがよじ登れたと
考えられます。

かといって土を少なくすると、幼虫の
飼育環境も悪化するので、
飼育ケースをもう一回り大きくするのが
いいかもしれません。

今後の対策は、飼育ケースを大きめにする
ということです。

あとは、我が家に残るもう一匹の幼虫に
対しての対策です。

いまさら飼育ケースを変えることは
出来ないので、カブトムシが蓋を
こじ開けられないように、頑丈に
固定しておくことでしょうか。

万が一にも踏み潰してしまうような
悲劇は起こしたくないものです。



今回は残念ながら、羽化直後の
羽の白いカブトムシの観察は出来ません
でした。

もう一匹の幼虫に期待したいと
思います。




結婚して子供が3人も生まれ、
初めてカブトムシの幼虫を
飼うことになりました。

私が子供の頃には、カブトムシや
クワガタムシを捕まえたり、
卵や幼虫から育てたりしていました。

そのときの記憶をたどりながら、
今は子供たちと昆虫の世話を
楽しんでいます。

幼虫からの羽化は何とか達成できました。

今度は成虫の世話と
卵を生ませることを目標に
カブトムシたちを世話していこうと
考えています。

子供たちにも楽しんでもらいたいけれど
大人も一緒に楽しめたらいいと思います!!


ちなみに、今回羽化したカブトムシには
「 甲太 コウタ 」 と名づけていました。


「成虫カブトムシの飼育方法と心構え!」 はこちらへ

「カブトムシの幼虫がサナギになってから・・・」 はこちらへ

「カブトムシの幼虫がまた死んだ?それとも・・・」 はこちらへ

「カブトムシの幼虫が、また死んでしまった!」 はこちらへ

「カブトムシの幼虫に餌は必要か?いったい何を食べているのか?」 はこちらへ

「カブトムシの幼虫を通して、昆虫たちとの共存共栄について考える」はこちらへ

「カブトムシの幼虫のオス・メスの見分け方 重さ 大きさ 模様で判断できる!」 はこちらへ

「カブトムシの幼虫の育て方 腐葉土の使い方と糞の利用方法」 はこちらへ






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