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儲かる名刺 から学んだこと  自分の名刺について考え直してみる [リハビリの仕事]

「儲かる名刺」から学んだこと
今更ながら、自分の名刺について考え直してみる

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今の私は、
個人病院で働く一介の理学療法士です。

一応、名刺は持っていますが、
あまり名刺のやり取りを頻繁にしないので、
名刺にまつわるマナーにも
詳しくありません。

むしろ知らないことの方が多い気がします。

そのことで、相手に失礼な態度を取っていた
ことがあると思いますし、気分を害された
方もいらっしゃったことと思います。

それは相手に対して失礼ですし、
私にとっては大きな損失です。

もしもっと名刺に対する心構えが違えば、
違った結果になっていたと思います。

もしもっと自分の名刺に思い入れがあれば、
少しでも改善して、よりより名刺を作る
でしょうし、頂いた名刺も大切に
扱うと思います。

今までほとんど理学療法士として病院で働き、
残念ながら名刺が活躍する場は
ありませんでした。

というよりも、活躍の場はあったのかも
しれませんが、自分自身で気づけず、
指摘されることもありませんでした。

今振り返ってみると、もっと活用できる
チャンスはあったと思いますが、
その当時は、名刺の持つ威力について
考えたこともありませんでした。

考えてもみると、病院で患者さんに
名刺を渡している職員は皆無のような
気がします。

いるとしても、
メディカルソーシャルワーカー(MSW)の
方々くらいでしょうか。

医者(MD)や看護師(Nrs)、介護士、
理学療法士(PT)、
作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、
放射線技師、臨床検査技師、薬剤師など、
ほかにもたくさんの職種の方々が病院や
医療施設で働いています。

名刺を持っている方もいるとは思いますが、
名刺の持つ本来の力を、しっかりと
活用できている方はごく少数な気がします。





名刺は、
「ほぼ確実に受け取ってもらえる
          最強の営業ツール」
です。



そして、中身も見ずに捨ててしまう人は
あまり多くないと思います。

さらに、名刺に会社名や氏名、役職、資格
以外のことが書いてあれば、
受け取った大抵の方がしっかりと目を通して
くれると思います。

人によっては、
その場で目を通してくれる事もありますし、
時間を置いて熟読?して
くれることもあります。

ダイレクトメールや広告は、
興味のあるものしか、しっかり見ることは
ありません。

そしてほとんどがすぐにゴミ箱行きです。

しかし、名刺はおいそれと捨てられることは
あまりないと思います。

名刺は、持ち主の分身とも考えられている
からです。

であればこそ、
名刺をしっかり作りこむことで、
より効果的な営業活動ができると思います。

病院勤務で、名刺の必要性や効果を
疑問視するかもしれませんが、
もし、病院で医者や看護師、
リハビリ担当(PT・OT・ST)などから
名刺をもらえると、それだけで良好な
信頼関係を築くキッカケになると思います。

もっと名刺について学び、
仕事以外にも役立てられるよう、
自分の名刺を1から見直して、
本当の自分の分身かのような
名刺を作り上げたいと思います。







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