2016 今年もカブトムシの幼虫のオス・メスの見分けてみました [カブトムシ]
2016 今年もカブトムシの幼虫のオス・メスの見分けてみました
この記事は、
五月の下旬に作ったのですが、
すっかり存在を忘れていました。
ちょこっと時期外れで
すでに成虫になってしまった、
カブトムシもいるのですが
せっかくなので掲載しておきます。
成虫になったカブトムシについては
また記事にまとめていこうと
考えています。
では以下の記事をどうぞ！
今年も近所のホームセンターで
カブトムシの幼虫を
貰ってきました！
今までは、
先着２０名位にしか
配っていなかったので、
開店直後に行かないと
貰えませんでした。
今年は、
カブトムシの幼虫を配る日に、
別の用事があって、
朝から貰いに行けなかったので、
諦めていました。
けれど、
ふと昼間の時間に行ってみると、
５匹分も残っていることが判明。
駄目もとで聞いてみると、
全て貰っても良いとこのこと。
子供たちと大喜びで、
５匹とも貰って帰りました。
家に帰って幼虫を確認してみると、
すでにアオカビが生えて
死んでしまっている幼虫が、
１匹いました。
とりあえず、
家中の飼育ケースをかき集めて、
移し変えました。
昨年同様、
オスかメスかの判別は、
後日行うことにしました。
ちなみに昨年の様子はこちらから ↓↓
「カブトムシの幼虫のオス・メスの見分け方 重さ 大きさ 模様で判断できる！」 はこちらへ
まず一つ目は、
探していてよく目にした方法。
それは、
おなかの模様で見分ける方法でした。
普段、カブトムシの幼虫は、
丸まっていることが多いので、
広げて見ないとわからないのですが、
結構、力強く丸まっているので、
なかなか確認しにくいかもしれません。
うまくカブトムシの幼虫を
伸ばす？ことができると、
おなかのお尻に近い部分に、
オスならばV字のような▼のようなマークが
見えるはずです。
メスの場合はそれがない。
結構分かりにくいですが、
幼虫そのものが大きめだと、
少しは分かりやすくなります。
しかし、
この方法は、
幼虫が力強く丸まっていると
確認しにくいので、
タイミングは悪いと
判別できません。
ということで、
今年はもうひとつの方法を
積極的に採用しました。
もう一つの判別方法は、
終齢幼虫（3齢幼虫）になると、
メスのお尻の両端に
黄色（アイボリー色）の斑点が
くっきりと現れるというもの。
我が家の幼虫たちは、
そろそろ終齢幼虫（3齢幼虫）に
なっていると思われるので、
早速確認です。
その結果は、
ちょっとよく分かりませんでした。
そして一番幼虫にも負担が少なく
簡単そうなのが、
重さを計る方法。
ただし、衛生的な問題もあって、
専用にできる道具が必要です。
一般的に大きめの幼虫はオス、
小さめの幼虫はメスのようです。
そして重さで判断すると、
あきらかにオスの方が重くて大きく、
メスの方が軽くて小さいようです。
参考までに調べた情報によると、
具体的な重さもありました。
オスが25ｇ～33ｇ前後で、
メスが20ｇ～25ｇ前後。
25ｇが境界線となり
30gを超えるものは
オスと判断して間違いないとようです。
それを踏まえて、
我が家の幼虫たちを調べてみると、
結果は
一匹目は28ｇ
二匹目は25ｇ
三匹目は20ｇ
四匹目は27ｇ
ということは、
オスが二匹に
メスも二匹。
うまくいけば
ペアが二組できるということですね。
今年も幼虫の段階で
オス・メスの区別が出来ました。
まだ成虫になって見ないと
判別方法が正しかったのか
確認できませんが、
少しは参考になるかと思います。
今年は、しっかりと世話をして
卵まで産んでもらえたらと
思っています。
そのために成虫になり、
命が尽きるまでしっかりと
子供たちと面倒を見ていこうと思います。
カブトムシ関連の記事はこちらから ↓↓
「成虫カブトムシの飼育方法と心構え！」 はこちらへ
「カブトムシの幼虫が無事に羽化しました！」 はこちらへ
「カブトムシの幼虫がサナギになってから・・・」 はこちらへ
「カブトムシの幼虫がまた死んだ？それとも・・・」 はこちらへ
「カブトムシの幼虫が、また死んでしまった！」 はこちらへ
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五月の下旬に作ったのですが、
すっかり存在を忘れていました。
ちょこっと時期外れで
すでに成虫になってしまった、
カブトムシもいるのですが
せっかくなので掲載しておきます。
成虫になったカブトムシについては
また記事にまとめていこうと
考えています。
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今年も近所のホームセンターで
カブトムシの幼虫を
貰ってきました！
今までは、
先着２０名位にしか
配っていなかったので、
開店直後に行かないと
貰えませんでした。
今年は、
カブトムシの幼虫を配る日に、
別の用事があって、
朝から貰いに行けなかったので、
諦めていました。
けれど、
ふと昼間の時間に行ってみると、
５匹分も残っていることが判明。
駄目もとで聞いてみると、
全て貰っても良いとこのこと。
子供たちと大喜びで、
５匹とも貰って帰りました。
家に帰って幼虫を確認してみると、
すでにアオカビが生えて
死んでしまっている幼虫が、
１匹いました。
とりあえず、
家中の飼育ケースをかき集めて、
移し変えました。
昨年同様、
オスかメスかの判別は、
後日行うことにしました。
ちなみに昨年の様子はこちらから ↓↓
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まず一つ目は、
探していてよく目にした方法。
それは、
おなかの模様で見分ける方法でした。
普段、カブトムシの幼虫は、
丸まっていることが多いので、
広げて見ないとわからないのですが、
結構、力強く丸まっているので、
なかなか確認しにくいかもしれません。
うまくカブトムシの幼虫を
伸ばす？ことができると、
おなかのお尻に近い部分に、
オスならばV字のような▼のようなマークが
見えるはずです。
メスの場合はそれがない。
結構分かりにくいですが、
幼虫そのものが大きめだと、
少しは分かりやすくなります。
しかし、
この方法は、
幼虫が力強く丸まっていると
確認しにくいので、
タイミングは悪いと
判別できません。
ということで、
今年はもうひとつの方法を
積極的に採用しました。
もう一つの判別方法は、
終齢幼虫（3齢幼虫）になると、
メスのお尻の両端に
黄色（アイボリー色）の斑点が
くっきりと現れるというもの。
我が家の幼虫たちは、
そろそろ終齢幼虫（3齢幼虫）に
なっていると思われるので、
早速確認です。
その結果は、
ちょっとよく分かりませんでした。
そして一番幼虫にも負担が少なく
簡単そうなのが、
重さを計る方法。
ただし、衛生的な問題もあって、
専用にできる道具が必要です。
一般的に大きめの幼虫はオス、
小さめの幼虫はメスのようです。
そして重さで判断すると、
あきらかにオスの方が重くて大きく、
メスの方が軽くて小さいようです。
参考までに調べた情報によると、
具体的な重さもありました。
オスが25ｇ～33ｇ前後で、
メスが20ｇ～25ｇ前後。
25ｇが境界線となり
30gを超えるものは
オスと判断して間違いないとようです。
それを踏まえて、
我が家の幼虫たちを調べてみると、
結果は
一匹目は28ｇ
二匹目は25ｇ
三匹目は20ｇ
四匹目は27ｇ
ということは、
オスが二匹に
メスも二匹。
うまくいけば
ペアが二組できるということですね。
今年も幼虫の段階で
オス・メスの区別が出来ました。
まだ成虫になって見ないと
判別方法が正しかったのか
確認できませんが、
少しは参考になるかと思います。
今年は、しっかりと世話をして
卵まで産んでもらえたらと
思っています。
そのために成虫になり、
命が尽きるまでしっかりと
子供たちと面倒を見ていこうと思います。
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