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「第33回 八幡川リバーマラソン」甘く見てると大変な目に遭う!! [健康や運動に関すること]

「第33回 八幡川リバーマラソン」甘く見てると大変な目に遭う!!

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先日の日曜日、
「第33回 八幡川リバーマラソン」
に参加してきました。

何年か前にも、
エントリーしたことはあったのですが、
大会当日に腰痛になり、
動けないほどの痛みだったので、
参加費だけ払って、参加賞をもらい
棄権しました。

今回は、
前回のリベンジということで、
体調管理を徹底し、
無事に完走することができました。

想像以上にしんどかったのですが、
全国的にも珍しい、
川の中を走るマラソン大会に、
来年もまた参加しようと思います。






前回も今回も、
エントリーしたのは、3kmのコースでした。

そのほかのコースは、
小学3・4年生の男子の部と女子の部、
(0.5km)
小学5・6年生の男子の部と女子の部、
(1.0km)
中学生の男子の部と女子の部、
(1.5km)
高校生以上の女子の部、
(1.5km)
高校生以上の男子3.0kmの部
高校生以上の男子1.5kmの部
50歳以上の男子の部、
(1.5km)
リレー部門、
などがありました。

本当は長男も一緒に走れないかと
考えたのですが、
長男はまだ小学一年生。

二年後に再検討しようと思います。

一般的なマラソンは、
フルマラソンで42.195km。

ハーフマラソンで約21km。

ほかにも10kmや5kmの部門が
あったりするのですが、
今までに参加した大会は、
ハーフマラソンが一番多かったのです。

だから、今回のリバーマラソンでは、
たかが3kmと、
かなり甘く見ていました。


実際に走ってみて、びっくり!!

想像以上に川の中や川原を走るのは
負担の大きいものでした。

川を下りながら走るときは、
何とかなったのですが、
川の流れに逆らって上っていくときは、
地獄のようでした。

疲れてくると歩くのも一苦労。

マラソンではありましたが、
走るのはとても無理。

川の中ではほとんど歩き、
川原のところで少し走る程度でした。

本来は、川原でさえ砂地だったり、
石がゴロゴロしていたりして、
走りにくいのですが、
川の中に比べると、
だいぶ楽でした。

それでも川原は、
前を走る走者が濡れた体で走る影響で、
ぬかるんでいたり、
凸凹が酷くなっていたり、
とても走りにくい環境でした。

あれでは筋肉痛になるのは
間違いなさそうです。

案の定、
今までに経験したことのないような
部位に筋肉痛が発生し、
痛み方も尋常ではありませんでした。

>>筋肉痛(筋疲労痛)に悩まされる日々を解決するには?


事前の準備ももう少し必要そうでした。

水中を走るためのシューズであったり、
濡れてしまうことを想定した服装だったり、
携帯や貴重品の防水対策もあった方が
いいかもしれません。

結構水しぶきが上がるので、
全身ずぶ濡れになってしまい、
パンツまで着替える必要もありました。

あとは、思っていた以上に、
喉が渇くので、
水分補給も重要なポイントになりそうです。

距離は短いですが、
真夏のマラソンなので、
水分補給を甘く見ると、
大変なことになりそうでしたね。



以上のことに気をつけて、
来年もまた「八幡川リバーマラソン」を
走りたいと思います!








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