やっぱり散歩は楽しいね!!今度はゲンゴロウを発見! [子供たち]
やっぱり散歩は楽しいね!!今度はゲンゴロウを発見!
前回のお散歩迎えで、
ホウネンエビを見つけた我が家の子どもたち。
嬉しい気持ちはあったけど、
世話をするのをすっかり忘れ、
2週間後にはほぼ全滅。
おそらく世話不足による共食いが原因かと。
さらに水槽を倒してしまい、
残りわずかな生き残りも全滅。
結局、ろくに世話することもなく、
ホウネンエビは我が家から消えました。
しかし、
お散歩迎えは色々な発見があるので、
子どもたちにとっては疲れるけれど、
楽しいイベントのようになっています。
今回は、お散歩迎えの途中で、
ゲンゴロウを発見・捕獲したので、
その様子などを報告します。
■いつもの送迎は・・・
■散歩迎えの楽しみは?
■田んぼで見つけたのは何?
■ゴミのポイ捨てはいけません!!!
■まとめ
そもそも普段は自動車で保育園まで、
送迎しています。
理由は時間がなくて忙しいから。
特に朝は、出勤前に保育園に連れて行くので、
歩いて連れて行く時間はありません。
帰りの迎えも、
家事のやり繰りを考えると、
なかなか歩いて迎えに行くことは難しいです。
でも長男も次男もそうだったように、
三男も散歩迎えが好きです。
自宅から保育園まで1kmくらいあるので、
歩くと30分以上かかります。
ゆっくり道草しながら帰る時は、
1時間以上かかることもあります。
子どもたちにとっては、
結構疲れを感じる距離のようですが、
ところどころに遊び場のようなところがあるので、
疲れるけれど楽しいようです。
それにずっと歩き続けるわけじゃないですからね。
結構立ち止まることも多いので、
それが適度に休憩になっているようです。
時には「疲れるから嫌」
と言うこともありますが、
季節ごとの楽しみを伝えると、
大抵気が変わって、
目を輝かせながら散歩迎えを楽しみにしてくれます。
ちなみに散歩迎えが出来るのは、
私が半休で余裕のあるときのみ。
嫁さんは体力が無いのか、
散歩迎えに消極的です。
時間のあるときには、
散歩迎えを実践して、
体力を付けて欲しいものですが、
人それぞれ考え方は色々ですから、
強制できるものではないですよね。
散歩迎えの楽しみは、
季節ごとに変わります。
今回は、
前回の教訓を生かして、
蓋付き缶コーヒーを予め用意して、
持参しました。
そろそろオタマジャクシが見つかる時期なので、
狙いはオタマジャクシの観察と捕獲です。
田んぼは季節ごとに表情を変えるので、
子どもたちの観察にはもってこいです!!
今回は狙い通り、
オタマジャクシが沢山いました!
カエルもチラホラいましたが、
まだサイズが小さいようでした。
ゲンゴロウやホウネンエビも
沢山いましたよ。
あとは、まだ小さなヤゴも見かけました。
やっぱり田んぼは、
水生昆虫の宝庫ですね。
行く度に新たな発見があるので、
子どもたちも楽しそうでした。
キウイを育てている方も通園の途中にいて、
形の悪いキウイは貰えることもあります。
先日はキウイの花を初めて見ました!
今回は、キウイの花はもう終わっていて、
小さな実が付いていました。
写真を撮り忘れたのが残念ですが、
まだ緑の小さなキウイが付いていて、
今後の生育が楽しみです。
少し考えただけでも以上のものがあります。
季節によるものや季節を問わないものあります。
もう少しすると、
トンボやセミも見かけるようになるので、
それも楽しみの一つとなりそうです。
子どもにも親にも散歩はいいですね!!
今回も田んぼで
豊年蝦(ホウネンエビ、オバケエビ)を
見つけました。
今回は前回ほど沢山は見つかりませんでしたが、
大きく成長したホウネンエビを見かけました。
小さいホウネンエビよりも、
素早くなっていたので、
捕まえるのはなかなか難しかったのですが、
5-6匹は捕まえられたと思います。
しかし、
今回最も子どもたちを喜ばせたのは、
ゲンゴロウの発見でした。
最初の一匹はなかなか見つけられませんでしたが、
一匹見つけた後は、
どんどん見つかって、
結局5匹くらい捕まえたと思います。
ホウネンエビと同様に、
自宅で飼育したいようなので、
ホウネンエビのときのように、
飼育方法を調べてまとめておかねば、
と自分の宿題が増えました。
少し調べた限りでは、
ホウネンエビよりもゲンゴロウは雑食で、
環境の変化にも強いようなので、
ホウネンエビよりも飼育は楽そうです。
前回の教訓を生かして、
今回は容器を持参してオタマジャクシやカエル、
ゲンゴロウやホウネンエビを捕まえました。
また捕まえるための小さな網も持参しました。
お陰で効率よく昆虫採集が出来ました。
やっぱりゴミのポイ捨ては駄目ですね。
今回の散歩迎えはゲンゴロウの発見と、
ホウネンエビの生長した姿を
確認・捕獲できたことが、
大きな収穫だったと思います。
毎回、散歩迎えをすると色々な発見があるので、
なかなか楽しいですね。
普段何気なく通り過ぎているところにも、
今まで気付いていなかっただけで、
新たな発見があるかもしれませんよ。
いつもと少し違うことに取り組んで、
身の回りで楽しみを見つけてみませんか?
子どもたちも、
きっと喜んでくれると思いますよ!
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>>カタツムリとナメクジの違いって何んだ?殻が有るか、無いかだけ?
>>叱ることと怒ることの違いって何だろう??
>>四つ葉どころか、五つ葉のクローバーを発見!!
>>どんぐりを拾ってくるのはいいけれど、中の虫はどうする?
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前回のお散歩迎えで、
ホウネンエビを見つけた我が家の子どもたち。
嬉しい気持ちはあったけど、
世話をするのをすっかり忘れ、
2週間後にはほぼ全滅。
おそらく世話不足による共食いが原因かと。
さらに水槽を倒してしまい、
残りわずかな生き残りも全滅。
結局、ろくに世話することもなく、
ホウネンエビは我が家から消えました。
しかし、
お散歩迎えは色々な発見があるので、
子どもたちにとっては疲れるけれど、
楽しいイベントのようになっています。
今回は、お散歩迎えの途中で、
ゲンゴロウを発見・捕獲したので、
その様子などを報告します。
■いつもの送迎は・・・
■散歩迎えの楽しみは?
■田んぼで見つけたのは何?
■ゴミのポイ捨てはいけません!!!
■まとめ
■いつもの送迎は・・・
そもそも普段は自動車で保育園まで、
送迎しています。
理由は時間がなくて忙しいから。
特に朝は、出勤前に保育園に連れて行くので、
歩いて連れて行く時間はありません。
帰りの迎えも、
家事のやり繰りを考えると、
なかなか歩いて迎えに行くことは難しいです。
でも長男も次男もそうだったように、
三男も散歩迎えが好きです。
自宅から保育園まで1kmくらいあるので、
歩くと30分以上かかります。
ゆっくり道草しながら帰る時は、
1時間以上かかることもあります。
子どもたちにとっては、
結構疲れを感じる距離のようですが、
ところどころに遊び場のようなところがあるので、
疲れるけれど楽しいようです。
それにずっと歩き続けるわけじゃないですからね。
結構立ち止まることも多いので、
それが適度に休憩になっているようです。
時には「疲れるから嫌」
と言うこともありますが、
季節ごとの楽しみを伝えると、
大抵気が変わって、
目を輝かせながら散歩迎えを楽しみにしてくれます。
ちなみに散歩迎えが出来るのは、
私が半休で余裕のあるときのみ。
嫁さんは体力が無いのか、
散歩迎えに消極的です。
時間のあるときには、
散歩迎えを実践して、
体力を付けて欲しいものですが、
人それぞれ考え方は色々ですから、
強制できるものではないですよね。
■散歩迎えの楽しみは?
散歩迎えの楽しみは、
季節ごとに変わります。
今回は、
前回の教訓を生かして、
蓋付き缶コーヒーを予め用意して、
持参しました。
そろそろオタマジャクシが見つかる時期なので、
狙いはオタマジャクシの観察と捕獲です。
田んぼの観察
田んぼは季節ごとに表情を変えるので、
子どもたちの観察にはもってこいです!!
今回は狙い通り、
オタマジャクシが沢山いました!
カエルもチラホラいましたが、
まだサイズが小さいようでした。
ゲンゴロウやホウネンエビも
沢山いましたよ。
あとは、まだ小さなヤゴも見かけました。
やっぱり田んぼは、
水生昆虫の宝庫ですね。
行く度に新たな発見があるので、
子どもたちも楽しそうでした。
キウイの花
キウイを育てている方も通園の途中にいて、
形の悪いキウイは貰えることもあります。
先日はキウイの花を初めて見ました!
今回は、キウイの花はもう終わっていて、
小さな実が付いていました。
写真を撮り忘れたのが残念ですが、
まだ緑の小さなキウイが付いていて、
今後の生育が楽しみです。
少し考えただけでも以上のものがあります。
季節によるものや季節を問わないものあります。
もう少しすると、
トンボやセミも見かけるようになるので、
それも楽しみの一つとなりそうです。
子どもにも親にも散歩はいいですね!!
■田んぼで見つけたのは何?
今回も田んぼで
豊年蝦(ホウネンエビ、オバケエビ)を
見つけました。
今回は前回ほど沢山は見つかりませんでしたが、
大きく成長したホウネンエビを見かけました。
小さいホウネンエビよりも、
素早くなっていたので、
捕まえるのはなかなか難しかったのですが、
5-6匹は捕まえられたと思います。
しかし、
今回最も子どもたちを喜ばせたのは、
ゲンゴロウの発見でした。
最初の一匹はなかなか見つけられませんでしたが、
一匹見つけた後は、
どんどん見つかって、
結局5匹くらい捕まえたと思います。
ホウネンエビと同様に、
自宅で飼育したいようなので、
ホウネンエビのときのように、
飼育方法を調べてまとめておかねば、
と自分の宿題が増えました。
少し調べた限りでは、
ホウネンエビよりもゲンゴロウは雑食で、
環境の変化にも強いようなので、
ホウネンエビよりも飼育は楽そうです。
■ゴミのポイ捨てはいけません!!!
前回の教訓を生かして、
今回は容器を持参してオタマジャクシやカエル、
ゲンゴロウやホウネンエビを捕まえました。
また捕まえるための小さな網も持参しました。
お陰で効率よく昆虫採集が出来ました。
やっぱりゴミのポイ捨ては駄目ですね。
■まとめ
今回の散歩迎えはゲンゴロウの発見と、
ホウネンエビの生長した姿を
確認・捕獲できたことが、
大きな収穫だったと思います。
毎回、散歩迎えをすると色々な発見があるので、
なかなか楽しいですね。
普段何気なく通り過ぎているところにも、
今まで気付いていなかっただけで、
新たな発見があるかもしれませんよ。
いつもと少し違うことに取り組んで、
身の回りで楽しみを見つけてみませんか?
子どもたちも、
きっと喜んでくれると思いますよ!
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>>四つ葉どころか、五つ葉のクローバーを発見!!
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