綿の種をもらったので、自家製綿でマクラを作ってみたい!



昨年のことですが、
職場で患者さんから綿の切花を貰いました。

すでに花は終わっていて、
白い綿がふんわりと花のような状態のものを
貰いました。

そのまま、
しっかりと乾燥させ、
白い綿をかき分けると、
中から綿の種が収穫できました。

20年近く前に、
プランターで綿を育てたときは、
大して世話をせずとも綿の花が咲いて、
白い綿の収穫が出来た記憶がありました。

ということで、
自宅で綿を沢山栽培して、
いつかマクラや布団に出来ないかと考えて、
綿を育てるためにその方法や注意点を
調べたので自分用の備忘録としてまとめておきます。

ちなみに今回は綿を育てることを中心に、
まとめています。

実際に自分で育てて収穫した綿で
マクラなどに加工する場合は、
専門の業者さんに任せた方が良さそうです。

その辺りのことは、
綿をたくさん収穫できたときに、
改めてまとめてみたいと思います。


 ■綿を育てる上での注意点など

 ■種蒔き:4月下旬~5月
 
 ■水やりと肥料

 ■成長、摘芯

 ■病害虫対策

 ■開花:7月~9月

 ■結実、開絮(かいじょ):8月~10月

 ■待望の綿摘み

 ■収穫後の綿木引き

 ■まとめ