- 子供たち
昨日までのところ、
夜のオムツをやめてから、
おねしょはありませんでした。
ところが今日の朝には、
久々のおねしょ。
朝というか、夜中の2時頃でしたが。
次男が突然、
「ウンチが漏れそう」
というので、
私が飛び起きると
すでにおねしょをした後でした。
しかし、おねしょの直後だったため、
シーツや布団はほとんど濡れていませんでした。
そして急いで次男をトイレに連れて行くと、
「やっぱりウンチは出ない」
とのこと。
どうやら、おねしょとウンチを
寝ぼけて勘違いしていたようです。
そして、
濡れたズボンとパンツを穿き替えて
再び布団の中へ。
すぐに次男は寝付いてくれました。
翌日の朝、
ズボンが穿き替わっていることを
聞いてみると、
何でか不思議そうにしていました。
次男は夜中に、
おねしょをして着替えたことを
全く覚えていないようでした。
結構バタバタと動いて
トイレに座ったり、
着替えたりしたのに、
覚えていないものなんですね。
子供にとっては
半分夢の中での出来事のように
感じていたのでしょうか。
まだ夜のオムツをやめるようになって
一週間程度ですが、
今のところは順調ではないかと
考えています。
1回は失敗がありましたが、
寝る前のトイレにも行っていたし、
すでに寝る前のトイレの習慣が
しっかり身についているので
今回の失敗は大した問題に
ならないような気がします。
今後の様子を見守りつつ、
このままオムツ卒業となれば
いいなと思います。
年度末の時期なので、
未満児クラスから年少クラスに
進級するにあたり、
次男も思いのほかストレスに
感じている部分もあるかもしれません。
そうなると、
おねしょの可能性は高まりますが、
それはそれ。
できる努力をしっかりと行った結果、
おねしょをしてしまうのは
仕方のないことだと思います。
それよりも
おねしょをしなかった日は
しっかりと褒めて、
夜中でもトイレに行きたいときは
私や嫁さんを起こして良い旨を
しっかりと伝え、
おねしょをしないことを
次男の自信に繋げていきたいと
考えています。
今のところ、
おねしょのなかった日の朝に
その旨を褒めると
とても嬉しそうにし、
得意満面です。
次男の笑顔が増え
何事にも自信を持って取り組めるよう
親としてサポートしていきます。
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