もっぱら白葱もしくは赤葱です。
白葱はご存知のとおり、
鍋料理とも相性抜群の食材です。
風邪の予防効果も期待できそうなので、
重宝しています。
白菜や大根ほど価格は高くないので、
よく利用するのですが、
家庭菜園でも栽培しているので、
ふんだんに土鍋へと投入しています。
そして、もう一つの赤葱。
これは白葱の仲間のようで、
見た目や大きさは白葱とそっくりです。
違いは表面が少し赤いというところ。
一皮向くと白い葱なんですが、
赤玉葱みたいに、
表面は少し赤い品種のようです。
味は白葱よりも甘みが強いように感じました。
ほとんど白葱と同じなので、
調理方法も白葱と同じで大丈夫です。
だから、白葱も赤葱も畑から収穫されて、
鍋では主役級の活躍をしてくれます。
ほかの代用野菜は、
ジャガイモやサツマイモでしょうか。
どちらも家庭菜園で栽培していたものが
まだまだ残っているので、
土鍋の中へと投入しています。
品種によっては荷崩れしてしまうので、
ちょっと扱いに気を使いますが、
子供たちは特にサツマイモを
好んで食べてくれるので助かります。
おでんや鍋料理の翌日は、
残った煮汁を使って
肉じゃがにします！
しっかりとした出汁がでているので、
美味しいこと間違いなし。
しかも前日の鍋の味付けによって、
肉じゃがの味付けも少しずつ
変化が出てくるので、
翌日にたびたび肉じゃがにしても
毎回違う味付けなので
飽きる事がありません。
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