- 子供たち
今回のおもしろ語録は、
「ビックリ箱」です。
でも次男に言わせると、
「ブックリ箱」になります。
■言い間違い？聞き間違い？
そもそも何でビックリ箱の話になったかというと、
それは親戚の誕生日が近いから、
プレゼントを用意するために、
ということでした。
次男なりに考えた最高のプレゼントなのでしょう。
次男「ブックリ箱を作るから、何か箱ちょうだい」
私 「ブックリ箱って何？」
次男「ほらあれよ、中身が飛び出す箱のこと」
私 「ああ、それはビックリ箱のことね」
次男「そうそう、ブックリ箱！！」
次男は言い間違えていることに、
あまり気付いていないようでした。
けれど、この場合、言い間違えているだけなのか
そもそも、きちんと聞き取れておらず、
次男の聞き間違いなのか。
間違いを指摘して、
正しい発音をゆっくりと説明すると、
数回の練習で言い間違いは改善しました。
今回は言い間違いなのか、
聞き間違いなのか、よく分かりませんでしたが、
どちらも可能性はあると思います。
聞き取り間違いを防ぐには、
周囲の人がゆっくり大きくはっきりと
伝える必要があります。
どうしても大人は早口になりがちなので、
せめて子供と話すときには、
ゆっくりと分かりやすく話しかけようと
自省した一件でした。
■大きいからビックリ箱？本が入っているから・・・
今回のビックリ箱とブックリ箱。
ちょっと見方を変えると、
少しとんちの聞いた話になるかも。
長男も次男も
遊びや歌を通して英語を学ぶ教室に
通い始めました。
「big」ビッグも「book」ブックも
比較的よく耳にする英単語。
大きな箱に何か入っているから、
ビックリ箱（ビッグリ箱）
本が箱に入っているから、
ブックリ箱（ブック入り箱）
そんな言葉遊びなんかをしても
子供たちは喜んでくれました。
ちょっとしたことがキッカケで、
知識を身につけたり、
学んだ知識を応用する力を発揮できると、
楽しく嬉しいですね！
■ハ行は発音しにくい？
母音の「い」列は発音しにくい？
次男の言い間違いや聞き間違いには、
他にもいくつかありました。
きつつき → ちつつき
（啄木鳥） （地突き）
ちきゅう → ききゅう
（地球） （気球）
きゅうきゅうしゃ → ちゅうちゅうしゃ
（救急車） （チュウチュウ車）
かきくけこ → かちくけこ
キ チ
たちつてと → たちてゅてと
ツ テュ
他にもまだまだあるかもしれませんが、
思い出せません。
あと言い間違いとは少し違いますが、
「血が出た」
というときに、よく
「血がが出た」
と言っていたりします。
一文字の言葉は言いにくいのかもしれないですね。
三男も同じような言い間違いをよくしています。
■まとめてみると・・・
特に法則は無さそうな気がする。
けれど、一応知り合いの言語聴覚士の方に
聞いてみよう。
まぁそのうちに改善していくものかもしれないし、
あまり外野がとやかく言ってもしょうがない。
一番気にしているのは、
うまくしゃべれていないことを自覚しつつある、
次男なのだから。
なるべく騒ぎ立てずに、そっとしておいてあげよう。
本人が悩むようなら、一緒に悩んで解決策を
探してあげようかと思う。
関連記事はこちらから ↓↓
＞＞子供たちのオモシロ語録 １
＞＞２歳の次男が最近覚えた言葉「ラッスンゴレライ」
＞＞小麦、たまご、牛乳アレルギーと食事制限
＞＞どんぐり銀行？！、「どんぐり」の有効活用について考える
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「ビックリ箱」です。
でも次男に言わせると、
「ブックリ箱」になります。
■言い間違い？聞き間違い？
そもそも何でビックリ箱の話になったかというと、
それは親戚の誕生日が近いから、
プレゼントを用意するために、
ということでした。
次男なりに考えた最高のプレゼントなのでしょう。
次男「ブックリ箱を作るから、何か箱ちょうだい」
私 「ブックリ箱って何？」
次男「ほらあれよ、中身が飛び出す箱のこと」
私 「ああ、それはビックリ箱のことね」
次男「そうそう、ブックリ箱！！」
次男は言い間違えていることに、
あまり気付いていないようでした。
けれど、この場合、言い間違えているだけなのか
そもそも、きちんと聞き取れておらず、
次男の聞き間違いなのか。
間違いを指摘して、
正しい発音をゆっくりと説明すると、
数回の練習で言い間違いは改善しました。
今回は言い間違いなのか、
聞き間違いなのか、よく分かりませんでしたが、
どちらも可能性はあると思います。
聞き取り間違いを防ぐには、
周囲の人がゆっくり大きくはっきりと
伝える必要があります。
どうしても大人は早口になりがちなので、
せめて子供と話すときには、
ゆっくりと分かりやすく話しかけようと
自省した一件でした。
■大きいからビックリ箱？本が入っているから・・・
今回のビックリ箱とブックリ箱。
ちょっと見方を変えると、
少しとんちの聞いた話になるかも。
長男も次男も
遊びや歌を通して英語を学ぶ教室に
通い始めました。
「big」ビッグも「book」ブックも
比較的よく耳にする英単語。
大きな箱に何か入っているから、
ビックリ箱（ビッグリ箱）
本が箱に入っているから、
ブックリ箱（ブック入り箱）
そんな言葉遊びなんかをしても
子供たちは喜んでくれました。
ちょっとしたことがキッカケで、
知識を身につけたり、
学んだ知識を応用する力を発揮できると、
楽しく嬉しいですね！
■ハ行は発音しにくい？
母音の「い」列は発音しにくい？
次男の言い間違いや聞き間違いには、
他にもいくつかありました。
きつつき → ちつつき
（啄木鳥） （地突き）
ちきゅう → ききゅう
（地球） （気球）
きゅうきゅうしゃ → ちゅうちゅうしゃ
（救急車） （チュウチュウ車）
かきくけこ → かちくけこ
キ チ
たちつてと → たちてゅてと
ツ テュ
他にもまだまだあるかもしれませんが、
思い出せません。
あと言い間違いとは少し違いますが、
「血が出た」
というときに、よく
「血がが出た」
と言っていたりします。
一文字の言葉は言いにくいのかもしれないですね。
三男も同じような言い間違いをよくしています。
■まとめてみると・・・
特に法則は無さそうな気がする。
けれど、一応知り合いの言語聴覚士の方に
聞いてみよう。
まぁそのうちに改善していくものかもしれないし、
あまり外野がとやかく言ってもしょうがない。
一番気にしているのは、
うまくしゃべれていないことを自覚しつつある、
次男なのだから。
なるべく騒ぎ立てずに、そっとしておいてあげよう。
本人が悩むようなら、一緒に悩んで解決策を
探してあげようかと思う。
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