野生のサルを自宅近くの畑で見かけました!

まさか、野生のサルに出くわすとは!!!

我が家は広島市内ではありますが、結構山に近いところに住んでいます。

なので、日ごろからタヌキやイノシシを見かけたり、イノシシ用のワナを

見かけることがあるのですが、今回のように野生のサルを見かけたのは初めてでした!


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自宅近くで野生のサルを見かけるということは、良い面もあれば悪い面もあるかと思います。

今回は良い面について取り上げてみようと思います。


動物園以外で、野生の動物に出会うということは、

子供にとって新鮮な刺激になります。

普段、絵本や図鑑、動物園などで見かける動物を自分の生活圏で見るということは、

絵本や図鑑の中の動物や草花が現実のものとして捉えるキッカケになると思います。

そこから、本や動物園、博物館、植物園などで見たり聞いたりしたことを

身の回りで確認することで興味関心がより高まってくると思います。


時には、サルなどの動物に自宅周辺で出会うことは、身の危険につながる可能性もあります。

しかし、日ごろから色々な経験をしていないと、いざというときに

何も対応できずに、体を硬直させてしまうかもしれません。


知識も大切ですが、経験に勝るものはないと思います。

絵本や図鑑、動物園などで知識として学んだことを

普段の生活で確認し、経験として蓄えて欲しいものです。



昆虫や草花に触れて、命の大切さ、食べ物のありがたさ、

季節の移り変わりなど自然の中でしか学べないことがたくさんあります。

今回のように、動物園以外でサルを見る機会なんてそうそうないと思います。

住宅地の近くでサルを見かけることには、色々思うところがありますが、

考えようによっては子供たちにとっては良い経験になると思います。

野性動物との共存共栄や上手な住み分けについては、大人の役割だと思っています。

今すぐ私にできることは、畑の野菜たちが食害にあっても気にしないということです。

一部の野菜を食べられてしまうことで野生動物と人間とのトラブルが減るなら、

収穫が少し減るくらい大したことではないでしょう。

お互いに嫌な思いをしなくてすむよう、想いを巡らせていきたいと思います


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