- 子供たち
昨日は睡蓮の花を見るために早起きしました。
子供たちがカメを見たいと言ったことから、
急に決まった予定でしたが、子供たちが
楽しむだけでは勿体無いです。
せっかくカメを見に行くなら、大人も楽しめる
ところにしようと、極楽寺の蛇の池に
行くことになりました。
睡蓮は午前中に咲き、午後には花がしぼんで
しまうと聞いていたので、朝はいそいそと
準備して出かけました。
早起きの甲斐あって、湖面いっぱいに咲く
睡蓮を見ることが出来ました。
色はシロと、ピンクと、アカと、黄色が
あるそうですが、黄色はどこにも
見当たりませんでした。
睡蓮は花が咲く瞬間に、ポンと音が
するそうです。
そこから徐々に花が大きく
開いていくのでしょう。
あいにく私たちが極楽寺の蛇の池に着いたとき
には睡蓮はほとんどが咲ききっていて、
ポンという音は聞けませんでした。
どうやら、つぼみから開く瞬間は
早朝のようです。
極楽寺の蛇の池は、８時か９時くらいに
ならないと敷地内に入れないので、
なかなかポンという音を聞くチャンスは
なさそうです。
どうにかポンという音を聞く方法はないかと
売店をウロウロしていると、キャンプサイトの
情報を見つけました。
近隣のキャンプ場の情報がまとめて
あったのですが、どうやら極楽煮の蛇の池でも
キャンプが出来るようです。
しかも近隣のキャンプ場よりも、安いです。
今年生まれた三男がもう少し大きくなったら、
家族で６月ごろにキャンプをするのも
いいかもしれません。
標高の高い所なので、夏場でも涼しいですし、
睡蓮の咲く瞬間の音は聞けなくても、
キャンプをするのにはちょうど良さそうです。
自宅からも３０分くらいで着くので距離も
問題ありません。
子供たちの目当てだったカメには、ばっちり
出会えました。
極楽寺の蛇の池は、一周２０～３０分位で
歩いて散策できます。
睡蓮が見やすいようになのか、池のすぐ傍に
歩道が作られています。
だから、カメも良く見ることが出来ました。
カメを探して水辺に近づくと、カメの方から
餌を欲しさに近づいてきてくれるので、
子供たちも大喜び。
我先にカメを見つけて、どこそこにいると
教えてくれました。
同時に極楽寺の蛇の池には、たくさんの
コイがいました。
本当にたくさんのコイがいるので、
子供たちは殊更に喜びます。
結局、子供たちにせがまれてコイの餌を
買ってしまい、子供たちは餌やりに
夢中になっていました。
極楽寺の蛇の池周辺は、結構山奥で標高も
そこそこある場所なので、街中よりも気温が
少し低いです。
だから、菖蒲の花はまだ咲いていないかと
思っていましたが、一部の菖蒲はすでに
咲いていました。
一斉に咲く様子とは違って、少しずつ
ぽつりぽつりと咲く様子は、
これはこれで風情があるような気がします。
こんな風に咲く菖蒲も、いつもとは違った
楽しみ方ができるので、良いかもしれません。
この極楽寺の蛇の池で、トンボを見つける
ことができました。
トンボというと秋のイメージが強いのですが、
なぜか６月のこの時期に見かけました。
時期はずれのせいなのか、動きが鈍くすぐに
捕まえることができました。
それこそ素手で捕まえたことのない、
あと数日で６歳の長男でも容易く
捕まえられてしまいました。
かといって飛ぶ力がないわけではなく、
逃がしてやるとすぐに飛び立ちました。
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今回、カメを見るついでに睡蓮を
見るために早起きして山道を新車の
ノアでやってきましたが、苦労に
見合った価値はあったと思います。
子供たちは、お目当てのカメに出会えたし、
コイに餌やりもできました。
偶然でしたがトンボを捕まえることも
できたし、涼しい環境でゆっくり散歩も
できました。
大人にとっては、たくさんの睡蓮を
見ることができたし、菖蒲やアジサイも
見ることが出来ました。
また、キャンプがお手ごろ価格で出来る
ことが分かったので、今後の楽しみが
増えてうれしい限りです。
いつもと違うことをすると、新しい発見が
あるみたいですね！
いつもと変わらない日常は、それだけで
幸せを感じますが、敢えていつもと
ちょっと違うことをすると、人生に
変化が起こるみたいです。
これからも、子供たちの成長を
サポートするため、何気ない一言を
聞き流さずに、時には真剣に受け止めて
行動してみようと思います。
「「第20回 路面電車まつり」に行きたかった！！」
「 広島市森林公園とこんちゅう館に行ってきました！」
「 第57回 広島市消防写生大会に行ってきました！」
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子供たちがカメを見たいと言ったことから、
急に決まった予定でしたが、子供たちが
楽しむだけでは勿体無いです。
せっかくカメを見に行くなら、大人も楽しめる
ところにしようと、極楽寺の蛇の池に
行くことになりました。
睡蓮は午前中に咲き、午後には花がしぼんで
しまうと聞いていたので、朝はいそいそと
準備して出かけました。
早起きの甲斐あって、湖面いっぱいに咲く
睡蓮を見ることが出来ました。
色はシロと、ピンクと、アカと、黄色が
あるそうですが、黄色はどこにも
見当たりませんでした。
睡蓮は花が咲く瞬間に、ポンと音が
するそうです。
そこから徐々に花が大きく
開いていくのでしょう。
あいにく私たちが極楽寺の蛇の池に着いたとき
には睡蓮はほとんどが咲ききっていて、
ポンという音は聞けませんでした。
どうやら、つぼみから開く瞬間は
早朝のようです。
極楽寺の蛇の池は、８時か９時くらいに
ならないと敷地内に入れないので、
なかなかポンという音を聞くチャンスは
なさそうです。
どうにかポンという音を聞く方法はないかと
売店をウロウロしていると、キャンプサイトの
情報を見つけました。
近隣のキャンプ場の情報がまとめて
あったのですが、どうやら極楽煮の蛇の池でも
キャンプが出来るようです。
しかも近隣のキャンプ場よりも、安いです。
今年生まれた三男がもう少し大きくなったら、
家族で６月ごろにキャンプをするのも
いいかもしれません。
標高の高い所なので、夏場でも涼しいですし、
睡蓮の咲く瞬間の音は聞けなくても、
キャンプをするのにはちょうど良さそうです。
自宅からも３０分くらいで着くので距離も
問題ありません。
子供たちの目当てだったカメには、ばっちり
出会えました。
極楽寺の蛇の池は、一周２０～３０分位で
歩いて散策できます。
睡蓮が見やすいようになのか、池のすぐ傍に
歩道が作られています。
だから、カメも良く見ることが出来ました。
カメを探して水辺に近づくと、カメの方から
餌を欲しさに近づいてきてくれるので、
子供たちも大喜び。
我先にカメを見つけて、どこそこにいると
教えてくれました。
同時に極楽寺の蛇の池には、たくさんの
コイがいました。
本当にたくさんのコイがいるので、
子供たちは殊更に喜びます。
結局、子供たちにせがまれてコイの餌を
買ってしまい、子供たちは餌やりに
夢中になっていました。
極楽寺の蛇の池周辺は、結構山奥で標高も
そこそこある場所なので、街中よりも気温が
少し低いです。
だから、菖蒲の花はまだ咲いていないかと
思っていましたが、一部の菖蒲はすでに
咲いていました。
一斉に咲く様子とは違って、少しずつ
ぽつりぽつりと咲く様子は、
これはこれで風情があるような気がします。
こんな風に咲く菖蒲も、いつもとは違った
楽しみ方ができるので、良いかもしれません。
この極楽寺の蛇の池で、トンボを見つける
ことができました。
トンボというと秋のイメージが強いのですが、
なぜか６月のこの時期に見かけました。
時期はずれのせいなのか、動きが鈍くすぐに
捕まえることができました。
それこそ素手で捕まえたことのない、
あと数日で６歳の長男でも容易く
捕まえられてしまいました。
かといって飛ぶ力がないわけではなく、
逃がしてやるとすぐに飛び立ちました。
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今回、カメを見るついでに睡蓮を
見るために早起きして山道を新車の
ノアでやってきましたが、苦労に
見合った価値はあったと思います。
子供たちは、お目当てのカメに出会えたし、
コイに餌やりもできました。
偶然でしたがトンボを捕まえることも
できたし、涼しい環境でゆっくり散歩も
できました。
大人にとっては、たくさんの睡蓮を
見ることができたし、菖蒲やアジサイも
見ることが出来ました。
また、キャンプがお手ごろ価格で出来る
ことが分かったので、今後の楽しみが
増えてうれしい限りです。
いつもと違うことをすると、新しい発見が
あるみたいですね！
いつもと変わらない日常は、それだけで
幸せを感じますが、敢えていつもと
ちょっと違うことをすると、人生に
変化が起こるみたいです。
これからも、子供たちの成長を
サポートするため、何気ない一言を
聞き流さずに、時には真剣に受け止めて
行動してみようと思います。
「「第20回 路面電車まつり」に行きたかった！！」
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