沖縄一人旅から学んだこと

沖縄一人旅から学んだこと




今回の沖縄旅行は、
初めて就職した職場の同期で同じ職種、
理学療法士の友人の結婚式に
参加するためでした。

同期の友人は、他職種も含めて12人いた。

そのうち沖縄に今も居るのは、
7人で沖縄からの参加者は新郎を含めて6人。

退職して内地(本土もしくは沖縄県外)に
戻って居るのが5人で、
そのうち今回の結婚式に参加出来たのは
自分一人でした。

今回はシルバーウィークだったので
飛行機やホテルの手配が
難しかったのかもしれません。

この度、沖縄で同期のメンバーと集まったのは、
実に5年ぶり。

前回は別の同期の友人の結婚式でした。
殆どみんな、結婚し子どもも生まれているので、
それぞれ忙しいのかもしれません。

それでも今回会った同期の友人たちとは
近況報告もしながら沢山話すことが出来ました。

今も変わらず同じ職場で働き続けている人もいれば、
転職して全く違う仕事をしている人もいました。

それぞれ家庭のことや仕事のことで悩みながら、
あるいは楽しみながら過ごしているようでした。



それぞれに状況は変わっているようでしたが、
同期で集まると初めて飲みに行ったときと、
雰囲気は何も変わっていませんでした。

そんな中、管理職になっていたり
専門学校の先生になっている人もいました。

彼らの話しはとても刺激的で、
参考になる話が盛りだくさんでした。

まだ私が経験していない未知の領域の話です。


そんな話を聞いていると
自分も専門学校の教員になってみたいという
夢みたいなものか芽生えてきました。

研究熱心で学会発表を
定期的に行っている友人もいました。

国際学会でも研究発表しているそうです。

また全国各地で講演にも呼ばれているとのこと。

研究活動は、私も以前は取り組んでいましたが
結婚を期にすっぱり辞めていました。

しかし今回同期の友人と話す中でたくさんの刺激を受け、
何か新しいことに挑戦してみようかという
気持ちがふつふつと沸いてきました。

まずは県内の学会から研究発表することを
目標に活動を始めてみようと考えて
日頃の仕事の中で感じたことを
整理してまとめているところです。

この気持ちが覚めてしまう前に、
このように行動を起こして後戻りできないように
自分を追い込んでいこうと思います。

いつも感じることですが、
親友たちに会うのはとても刺激的ですね！

またいつか会う日を楽しみにしながら、
明日からの日常生活に戻っていこうと思います。