今年のカブトムシの幼虫はどうなっているのか?



昨年、たくさんの卵を産んでくれたカブトムシ。

卵の数は20個以上あったと思いましたが、
無事に孵化したのは10個強といったところ。

現在のところ、そのまま10匹前後の幼虫が
スクスクと育ってくれているようです。

幼虫の世話に関しては、
三男が担当となって、
サポートを私がしています。

長男、次男は時々ちょっかいを出すだけ。



先日は、
幼虫が黒く変色して死んでしまいましたが、
無事に埋葬も終わり、
生き残りの幼虫たちを
甲斐甲斐しく三男が世話を続けています。



幾分の個体差はありますが、
幼虫たちは木屑を食べて成長し、
大量の糞を残してくれています。

時々木屑の入れ替えをして、
糞だらけになった木屑は、
家庭菜園で使う肥料として活用中です。

以前は、幼虫たちが全滅したこともありましたが、
今年は大丈夫そうです。

オスとメスの割合も、
それほど偏りも無さそうです。

(お尻付近の模様で確認済み)

「カブトムシの幼虫のオス・メスの見分け方 重さ 大きさ 模様で判断できる!」 はこちらへ

もう少し成長したのを確認したら、
重さでもオスとメスの判別をしておこうかと思います。


そろそろ飼育ケースが手狭になってきたので、
もう少し余裕のある広さや飼育数に
調整しようかと検討中です。

現在、中サイズの飼育ケースに5匹前後ずつで、
幼虫を世話しています。

今後は出来れば2-3匹ずつに4ケースに
分けたいと思います。

飼育の手間は増えますが、
カブトムシたちの確実な成虫化のためには、
必要な手間でしょう。

無事に成虫となったときの、
三男の喜ぶ顔が楽しみです。



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