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今年のカブトムシの幼虫はどうなっているのか? [カブトムシ]

今年のカブトムシの幼虫はどうなっているのか?

KIMG1846(1).JPG

昨年、たくさんの卵を産んでくれたカブトムシ。

卵の数は20個以上あったと思いましたが、
無事に孵化したのは10個強といったところ。

現在のところ、そのまま10匹前後の幼虫が
スクスクと育ってくれているようです。

幼虫の世話に関しては、
三男が担当となって、
サポートを私がしています。

長男、次男は時々ちょっかいを出すだけ。



先日は、
幼虫が黒く変色して死んでしまいましたが、
無事に埋葬も終わり、
生き残りの幼虫たちを
甲斐甲斐しく三男が世話を続けています。

KIMG1845.JPG

幾分の個体差はありますが、
幼虫たちは木屑を食べて成長し、
大量の糞を残してくれています。

時々木屑の入れ替えをして、
糞だらけになった木屑は、
家庭菜園で使う肥料として活用中です。

以前は、幼虫たちが全滅したこともありましたが、
今年は大丈夫そうです。

オスとメスの割合も、
それほど偏りも無さそうです。

(お尻付近の模様で確認済み)

「カブトムシの幼虫のオス・メスの見分け方 重さ 大きさ 模様で判断できる!」 はこちらへ

もう少し成長したのを確認したら、
重さでもオスとメスの判別をしておこうかと思います。


そろそろ飼育ケースが手狭になってきたので、
もう少し余裕のある広さや飼育数に
調整しようかと検討中です。

現在、中サイズの飼育ケースに5匹前後ずつで、
幼虫を世話しています。

今後は出来れば2-3匹ずつに4ケースに
分けたいと思います。

飼育の手間は増えますが、
カブトムシたちの確実な成虫化のためには、
必要な手間でしょう。

無事に成虫となったときの、
三男の喜ぶ顔が楽しみです。



関連記事はこちらから ↓↓

「カブトムシの幼虫に餌は必要か?いったい何を食べているのか?」 はこちらへ

「カブトムシの幼虫を通して、昆虫たちとの共存共栄について考える」はこちらへ

「カブトムシの幼虫の育て方 腐葉土の使い方と糞の利用方法」 はこちらへ

「カブトムシに卵を産ませるには?」 はこちらへ

「クワガタムシの越冬の準備について」はこちらへ

「クワガタムシの越冬について調べてみた」 はこちらへ

クワガタムシを長生きさせる秘訣とは?


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カブトムシの幼虫は共食いをするのか?どう防ぐのか? [カブトムシ]

カブトムシの幼虫は共食いをするのか?どう防ぐのか?

045996.jpg

今年も我が家の3兄弟は、
5月の初め頃に近所のホームセンターで、
カブトムシの幼虫をもらい、
夏場に成虫になることを楽しみにしながら、
せっせと幼虫のお世話をしていました。

しかし残念なことに、
もらった幼虫4匹すべてが、
成虫になることなく死んでしまいました。

きちんと世話をしていないかった、
子供たちに原因があるのだと思いますが、
もともと弱っていた個体の可能性もありますし、
使用した腐葉土にも
問題があったのかもしれません。

幼虫たちの世話を
面倒くさがっていた3兄弟ですが、
幼虫全滅の現実を突きつけられた時には、
さすがに寂しそうな顔をしていました。


その後、
宮島水族館のイベントで、
カブトムシの成虫のオスメスのペアを2組貰い、
我が家にはカブトムシがオス2匹、メス2匹の
合計4匹となりました。

今回はオスとメスを1組にして、
それぞれ別の容器で飼育していたところ、
30個近くの卵を産卵してくれました。

当然、我が家の3兄弟は、
卵をしっかりと世話して孵化させ、
幼虫を育てたいと訴えています。

しかし30個もの卵がすべて孵化して、
幼虫が30匹になったらどうなるのでしょう。

要らぬ狸の皮算用となる可能性もありますが、
私がもっとも心配なのは、
子供たちがきちんと継続して世話ができるのか。

それと幼虫同士の共食いは起きないのか、
という点でした。

卵の孵化は、
昨年も友達に貰った卵で挑戦しましたが、
3兄弟の飼育放棄
(途中で飼育を忘れてしまった)によって
失敗しました。

今までも幼虫は飼育したことがありましたが、
卵から飼育することも、
多量飼育もほとんど経験がありません。

特に多量飼育は未知の世界です。

一匹ずつ飼育ケースを分けておけば、
解決できそうな問題ですが、
場所をとるし飼育の手間も掛かるので、
できればまとめて大きな飼育ケースで
世話をしたいもの。

ということで話が長くなりましたが、
今回はカブトムシの共食いについて調べてみました!


 ■本当に共食いが起こるのか?

 ■どうして共食いが起こるのか?

 ■共食いを防ぐには?

 ■まとめ






「カブトムシの幼虫は共食いをするのか?どう防ぐのか?」の続きはこちらから


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