ナスは冷凍?冷蔵?加工保存? ナスの保存方法について、試行錯誤してみる



そろそろ夏も終わりが近づいてきました。

お盆も過ぎたので、
残暑が気になる時期ですね!

畑で育てているナスも収穫が本格的に
なってきました。


「秋茄子は嫁に食わすな」
というくらい、
ナスの美味しい季節になってきました。

ちょっと余談で、上記の格言の本当の意味は、
ナスを食べ過ぎると体調崩すから、
という説も実はあるそうです。


さて現在、我が家の畑では、
ナスを8株育てています。

この8株がいっせいに実をつけ始めると、
収穫の手間と、水遣りの手間と
消費の手間とで
「手間」の三重苦で大変な目に
遭うことになりそうです。

収穫と水遣りはセットで行えるので、
こまめに畑に通って
手入れするしかありません。

ナスが実をつけ始めると、
水分管理がかなり重要です。

その後の収穫物の出来に左右するからです。

水分が不足すると、皮が硬くなり
皮ごと調理するときには苦労します。

水分が多すぎると、味がぼやける気がします。

皮が硬くなったら、
焼きナスがお勧めです。

逆に水分が多すぎたときは
煮物がいいかもしれません。

それでも食べきれないときは、
何とか保存方法を考えなくてはいけません。

今回はナスの保存方法に焦点を当てて、
まとめてみたいと思います。

出来れば子供たちにも
季節の野菜を食べてもらいたいですしね。