- 野菜作り
今年植えたサトイモは、
全部で１０株くらいでした。
今年の失敗は、
深く植えてしまったことと、
植えたときに種芋の向き（上下）を
間違えてしまったこと。
お陰で植えた時期は同じなのに、
発芽時期が大きくズレてしまいました。
今では、
私の背丈ほどもありそうなくらいに
成長した株もあれば、
ようやく芽が出始めたような
株もあります。
この調子だと、
収穫時期もずれそうなので、
結果オーライとなり、
食べる苦労からは
少し開放されそうです。
それでも１０株前後のサトイモが
すべて順調に成長すると
かなりの収穫量になると予想されるので、
もう一度、保存方法を確認し、
お裾分け先も確保しておかなければと
思います。
よく考えたら、
サトイモの保存方法は調べている途中で、
まとめきれていなかったですね。
取りあえず、
同じイモ類のサツマイモの保存方法が
応用できそうです。
基本は同じ対応で大丈夫だと思いますが、
サトイモ特有の保存方法もあるので、
後日まとめて報告します。
＞＞サツマイモの保存方法について、試行錯誤してみる
初めて挑戦したサツマイモのシルクスイートは
順調に育っています。
ツル取り用だった株も
試しに植えてみました。
ツルを取って畑に植え終わった後で
残った株の方を見てみると、
なんだか育っていきそうな
勢いを感じたので、
畑に植え替えてみました。
すると、
植え替えのときにツルの根元を
見てみると、
なんだかそれなりに
芋ができ始めていました。
これはもしかするともしかするかも。
ということで、
ツル取り用の株にもちょっと期待しています。
枝豆につくカメムシ対策の紹介
今年の枝豆たちは
順調に成長してくれているようです。
今までは、
種の時期やようやく発芽した時期に
ナメクジやダンゴ虫に食べられたりして、
うまく育てられないことが続きましたが、
この度は、害虫対策をしっかりと行った結果、
無事に今まで成長してくれました。
今のところ、
１５株前後の枝豆が順調に育っています。
種まきの時期を少しずらしたりしたので、
収穫も二つの時期に分かれると思います。
第一弾は１０株くらい。
第二弾が５株くらい。
枝豆は小さなカメムシがつきやすいので、
困っていましたが、
最近、カメムシの撃退方法を
見つけたので、
カメムシ対策は容易になりました。
その方法とは・・・
実はカメムシたち、
水が苦手なようです。
雨の日のカメムシをよく観察していると、
雨にあまり濡れないところに
集まっていることがよくあります。
葉っぱの裏や、幹など。
試しに晴れた日に、
カメムシに水をかけてみると、
一目散に逃げ始めました。
しばらく見ていると、
カメムシはほとんどいなくなりました。
ポイントは、
水をある程度の勢いでかけること。
私は、ジョウロの先端を取って、
カメムシに直接水が当たるように
工夫しています。
こうすると、
収穫時にカメムシに悩まされる心配が
だいぶ軽減されます。
枝豆のカメムシたちに悩まされている方は、
一度試してみてはいかがでしょうか。
すでにご存知の方には
不要な情報だったかもしれませんね。
自らの体験で発見したことで、
嬉しかったので、
この場で紹介させていただきました。
関連記事はこちらから ↓↓
＞＞収穫したジャガイモの保存方法について試行錯誤する
＞＞枝豆の保存方法について、試行錯誤してみる
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