東京ディズニー限定 ナノブロック nano block ミッキーの五月人形

先日、親戚が東京ディズニーリゾートに遊びに行って来ました。

元々は、ちょうど一年前に行く予定だったようですが、子供の体調不良が原因で

結局行けず仕舞いだったようです。

残念ながら旅行代金は、直前のキャンセルだったので返ってきませんでしたが、

ディズニーのパスは、使用前だと一年間有効期間があるらしく、

改めて、今年の三月中旬にリベンジで行ってきたようです。

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お土産はいつも通りのお菓子だろうなと予想していましたが、

思いがけず面白そうなものを見つけたとのことで、冒頭の画像の

ミッキーのnano blockを買ってきてくれました。


5歳の長男とパパで一緒に作ってね、と買ってきてくれたお土産でしたが、なかなか難易度が高く

5歳児にはちょっと無理でした。

なんといっても、「nano block」というだけあって、ブロックの一つ一つがかなり小さく、

一つのブロックを摘むのに苦労し、組み立てるのにも一苦労。

一つ一つのブロックが小さいので、説明図を見ながら作るのも、目の疲れる作業でした。



我が家には、2歳の次男と、産まれたばかりの三男もいるので、

万が一、部品が床に落ちて無くなったら大変です。

ある日、無くなっていた部品がどこからともなく見つかって

まだ幼い子供たちが口に入れたりしたら大変です。

この「ミッキーの五月人形」を作るときには、部品がなくならないよう、

広告の裏紙を利用して、白い紙の上で組み立て、部品は大き目の箱の中に広げて

見やすく無くさずに済むように入念に準備の上で、ゆっくり探しながら行いました。



作り始めること1時間弱、やっとのことで完成しました。

私は指が太くて視力がかなり悪いので、小さな部品を扱うことに

かなり神経を使いましたが、上手な人なら30分もあれば十分完成させることが出来そうです。

完成品の出来栄えは、個人個人印象が変わるものだとは思いますが、私にとってはなかなかのものだと思います。

結構リアルに仕上がっていると思いました。



説明図を見ながら、間違いなく作り上げたと思いましたが、結構部品が余ってしまい焦りました。

説明図の最後の方を見てみると、あらかじめ部品が多めに入っているとのことがきっちり明記されています。

作り間違えたかと思って、ちょっと焦りましたが、とんだ取り越し苦労でした。

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完成品を見たり触ったりしてみると、一部で部品が外れやすそうなところがありました。

せっかく部品が余っているので、外見を損ねない程度に、余った部品で数箇所を補強しました。

これで多少触っても、すぐに壊れることはなさそうです。

2.3箇所の補強はしましたが、どうしても補強出来ない部分もありました。

それは、ミッキーの右手に持っている「軍配」の部分です。

特に「軍配」の柄の部分は補強のしようがなく、またすぐに外れやすい部分でもあります。

対策として、子供の手の届かないところに飾っておこうかと思います。




多少壊れるのはいいですが、何より心配なのは壊れたり外れた部品がなくなったり、

小さな子供たちが飲み込んだりするんじゃないか、ということです。

つい最近にも、あまった部品を入れていたケースで次男が遊んでいたとき、

ケースの蓋が外れて、細かい部品が散乱してしまいました。

私の注意不足が原因ですが、今後は余った部品の管理も重要だと反省させる出来事でした。

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