ながらダイエットで太りにくい体質になる！ [健康や運動に関すること]
ながらダイエットで太りにくい体質になる
もうすぐ夏も間近ですね。
沖縄の方では、
梅雨入りしているでしょうし、
とっくに海開きもしていることでしょう。
ということは、
暑さも厳しくなってくるので、
衣替えも必要となり、
肌の露出が増える時期でもあります。
普段から体型に自信のある方や、
自身の体型を気にしたこともない、
という方には、
縁のない悩みかもしれませんが、
世の中の多くの人の悩みが、
衣類で隠せない時期がやってきました。
まだ本格的な夏到来、
というわけではありませんが、
梅雨が明ける前に、
痩せ体質を手に入れて、
人目を気にせずに
暑い時期を乗り切りませんか？
■お腹の脂肪を燃やすには「呼吸」から
■普段の「歩き方」から腹筋にアプローチ
■小腹が空いたらヨーグルトがおすすめ
■太りにくい体質を作るなら「朝トレ」
■夕食がどうしても遅くなる場合
■運動を続けるためには・・・
■まとめ
とはいえ
いざダイエットをしようと思っても
時間が取れなかったり、
継続できなかったりで、
成功している人は
思ったよりも少ないのではないかと思います。
だからこそ、
ダイエットサプリなどがよく売れていたり、
ジムでの運動が流行っているのでしょう。
でも、
お金も時間もない方でも、
気軽に取り組める、
「ながらダイエット」で
少しずつのダイエットに
まずは挑戦してみましょう！
今、現役で働いている人たちは、
引越ししたり、就職したり、
進学したり進級したり、
はたまた、子育てや介護など、
一年を通していろんなことが多すぎて、
本当に取り組みたいことに
なかなか取り組めないのではないかと思います。
そんなときに
わざわざ時間を作ってガッツリと
ダイエットに取り組むなんて到底無理！
そんな、あなたのために
お腹をへこませるための生活習慣を
提案してみようと思います。
ポイントは生活習慣に組み込んでしまうので、
わざわざダイエットのための時間を
作らなくてもいいというところ。
私はもともと痩せている方なので、
ダイエットの必要はないのですが、
理学療法士という仕事の関係上、
患者さんや利用者さんに、
継続的に運動に取り組んでいただく
必要が時々あります。
いくら治療のためとはいえ、
なかなか運動を継続的に行うのは、
難しいものです。
そんなときにお勧めする方法を、
ダイエットに置き換えて紹介していきます。
重要なのは継続することなので、
日々の生活でちょっと意識するだけで、
自然とダイエットが
達成できてしまうかもしれません。
私の仕事の場面でも、
運動継続率が結構目に見えて
上昇しましたよ！
■お腹の脂肪を燃やすには「呼吸」から
お腹周りの脂肪を効率良く燃焼させるには
ゆっくりと大きく息を吐くようにして
より多くの酸素を
取り入れることが大事です。
ということは、
腹式呼吸を意識しながら、
深呼吸するのが効果的。
仕事の合間や、
食事や休憩のときに、
深呼吸を数回行うだけでも、
継続して行うと、
お腹まわりが少しずつ引き締まってきますよ。
■普段の「歩き方」から腹筋にアプローチ
通勤時などに意識的に
太ももを普段よりも高く上げながら
できる限り大股、早歩きをすれば
全身の脂肪燃焼効果も高まります。
太ももを意識することで、
人体の中でも大きな筋肉を動かすことになり、
より運動効果が高まります。
駅や建物内の階段昇降のときや、
歩くときに、
お尻を意識することで、
お尻まわりの引き締め効果や、
姿勢改善効果が期待できます。
■小腹が空いたらヨーグルトがおすすめ
小腹が空いたときは無理に我慢はせずに
たんぱく質が豊富なヨーグルトを
食べるのがおすすめです。
道具を使うのが難しい場合は、
飲むヨーグルトだったり、
チーズで代用するのも
いいですよ！
他にも、
ナッツ類も栄養素が豊富で、
気軽に食べられるし、
携帯性もあるのでお勧めです。
■太りにくい体質を作るなら「朝トレ」
筋トレをするなら、
朝時間の活用も効果的です。
朝の時間に運動をして
「交感神経」を活性化すれば
その日１日代謝の高い状態を保つことができ
太りにくい体の基礎づくりにつながります。
折角、運動するなら、
より効果的な時間に行うことで、
脳と体の覚醒を促して、
仕事や勉強の効率アップも図りたいですよね！
食事の前に、
軽めの運動を行うことで、
空腹感を感じやすくしたり、
胃酸の分泌を促すのも良いと思います。
■夕食がどうしても遅くなる場合
パンやおにぎり、そば、うどんなどを
先に食べておいて
帰宅してからは野菜料理だけ食べれば
１日４食になっても心配はありません。
できれば、
食べる順番は野菜からが良い、
とされていますが、
後からでも食べないよりは、
食べた方が体の為にはいいですからね。
■運動を続けるためには・・・
運動の必要性はわかるけど、
どうしても継続できない、
そんな場合は、
運動そのものを、
必要不可欠な生活習慣と
組み合わせてみましょう。
例えば、
トイレに行った後には、
必ずスクワットを５回行うとか。
夜寝る前に腹筋や背筋、腕立て伏せを、
５回ずつ行うとか。
日常生活の中で必ず行う行動と
組み合わせると、
運動は継続しやすいですよ。
その際の注意点は、
欲張りすぎないこと。
なるべく必要最低限の運動に
とどめることがポイントです。
低負荷高頻度の運動で、
まずは継続することを主目的に
取り組んでみて下さい。
私がお勧めしているのは、
上記のトイレや食事、
就寝のタイミングを利用したり、
運転中に信号で止まったら、
骨盤の前後運動を行ったり、
歩いているときに信号で止まったら、
待つ間に踵上げを行うようにしたり、
というのをお勧めしています。
その他にも、
ちょっとした運動を、
ちょっとの時間で行えば、
運動は継続しやすくなりますし、
効果も持続しやすくなります。
何より、
リバウンドもしにくくなりますしね！
■まとめ
いかがでしたか？
ダイエットは、
正しい知識を手に入れ、実践し続けることが
とても大切です。
やはり継続は力なり、ですね。
その上でポジティブに苦手意識を無くして
取り組むといいですね！！
あなたも、毎日の生活習慣を改善して
太らない基盤作りから始めてみて下さい(^^)
太りにくい体を手に入れるには
規則正しい生活を心がけ
太ってしまう生活習慣を見つけ出し
見直すことが大事です。
食生活の改善が必要な場合もありますし、
基礎代謝の改善が必要な場合もあります。
もともとの体質が
影響している場合もあるかと思います。
それぞれ対策は違いますから、
まずは自分の生活を見つめ直してみましょう。
あなたも生活習慣を改善し
仕事やネットビジネスに
思いっきり取り組める体を作って
成功を目指してがんばりましょう！！
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もうすぐ夏も間近ですね。
沖縄の方では、
梅雨入りしているでしょうし、
とっくに海開きもしていることでしょう。
ということは、
暑さも厳しくなってくるので、
衣替えも必要となり、
肌の露出が増える時期でもあります。
普段から体型に自信のある方や、
自身の体型を気にしたこともない、
という方には、
縁のない悩みかもしれませんが、
世の中の多くの人の悩みが、
衣類で隠せない時期がやってきました。
まだ本格的な夏到来、
というわけではありませんが、
梅雨が明ける前に、
痩せ体質を手に入れて、
人目を気にせずに
暑い時期を乗り切りませんか？
■お腹の脂肪を燃やすには「呼吸」から
■普段の「歩き方」から腹筋にアプローチ
■小腹が空いたらヨーグルトがおすすめ
■太りにくい体質を作るなら「朝トレ」
■夕食がどうしても遅くなる場合
■運動を続けるためには・・・
■まとめ
とはいえ
いざダイエットをしようと思っても
時間が取れなかったり、
継続できなかったりで、
成功している人は
思ったよりも少ないのではないかと思います。
だからこそ、
ダイエットサプリなどがよく売れていたり、
ジムでの運動が流行っているのでしょう。
でも、
お金も時間もない方でも、
気軽に取り組める、
「ながらダイエット」で
少しずつのダイエットに
まずは挑戦してみましょう！
今、現役で働いている人たちは、
引越ししたり、就職したり、
進学したり進級したり、
はたまた、子育てや介護など、
一年を通していろんなことが多すぎて、
本当に取り組みたいことに
なかなか取り組めないのではないかと思います。
そんなときに
わざわざ時間を作ってガッツリと
ダイエットに取り組むなんて到底無理！
そんな、あなたのために
お腹をへこませるための生活習慣を
提案してみようと思います。
ポイントは生活習慣に組み込んでしまうので、
わざわざダイエットのための時間を
作らなくてもいいというところ。
私はもともと痩せている方なので、
ダイエットの必要はないのですが、
理学療法士という仕事の関係上、
患者さんや利用者さんに、
継続的に運動に取り組んでいただく
必要が時々あります。
いくら治療のためとはいえ、
なかなか運動を継続的に行うのは、
難しいものです。
そんなときにお勧めする方法を、
ダイエットに置き換えて紹介していきます。
重要なのは継続することなので、
日々の生活でちょっと意識するだけで、
自然とダイエットが
達成できてしまうかもしれません。
私の仕事の場面でも、
運動継続率が結構目に見えて
上昇しましたよ！
■お腹の脂肪を燃やすには「呼吸」から
お腹周りの脂肪を効率良く燃焼させるには
ゆっくりと大きく息を吐くようにして
より多くの酸素を
取り入れることが大事です。
ということは、
腹式呼吸を意識しながら、
深呼吸するのが効果的。
仕事の合間や、
食事や休憩のときに、
深呼吸を数回行うだけでも、
継続して行うと、
お腹まわりが少しずつ引き締まってきますよ。
■普段の「歩き方」から腹筋にアプローチ
通勤時などに意識的に
太ももを普段よりも高く上げながら
できる限り大股、早歩きをすれば
全身の脂肪燃焼効果も高まります。
太ももを意識することで、
人体の中でも大きな筋肉を動かすことになり、
より運動効果が高まります。
駅や建物内の階段昇降のときや、
歩くときに、
お尻を意識することで、
お尻まわりの引き締め効果や、
姿勢改善効果が期待できます。
■小腹が空いたらヨーグルトがおすすめ
小腹が空いたときは無理に我慢はせずに
たんぱく質が豊富なヨーグルトを
食べるのがおすすめです。
道具を使うのが難しい場合は、
飲むヨーグルトだったり、
チーズで代用するのも
いいですよ！
他にも、
ナッツ類も栄養素が豊富で、
気軽に食べられるし、
携帯性もあるのでお勧めです。
■太りにくい体質を作るなら「朝トレ」
筋トレをするなら、
朝時間の活用も効果的です。
朝の時間に運動をして
「交感神経」を活性化すれば
その日１日代謝の高い状態を保つことができ
太りにくい体の基礎づくりにつながります。
折角、運動するなら、
より効果的な時間に行うことで、
脳と体の覚醒を促して、
仕事や勉強の効率アップも図りたいですよね！
食事の前に、
軽めの運動を行うことで、
空腹感を感じやすくしたり、
胃酸の分泌を促すのも良いと思います。
■夕食がどうしても遅くなる場合
パンやおにぎり、そば、うどんなどを
先に食べておいて
帰宅してからは野菜料理だけ食べれば
１日４食になっても心配はありません。
できれば、
食べる順番は野菜からが良い、
とされていますが、
後からでも食べないよりは、
食べた方が体の為にはいいですからね。
■運動を続けるためには・・・
運動の必要性はわかるけど、
どうしても継続できない、
そんな場合は、
運動そのものを、
必要不可欠な生活習慣と
組み合わせてみましょう。
例えば、
トイレに行った後には、
必ずスクワットを５回行うとか。
夜寝る前に腹筋や背筋、腕立て伏せを、
５回ずつ行うとか。
日常生活の中で必ず行う行動と
組み合わせると、
運動は継続しやすいですよ。
その際の注意点は、
欲張りすぎないこと。
なるべく必要最低限の運動に
とどめることがポイントです。
低負荷高頻度の運動で、
まずは継続することを主目的に
取り組んでみて下さい。
私がお勧めしているのは、
上記のトイレや食事、
就寝のタイミングを利用したり、
運転中に信号で止まったら、
骨盤の前後運動を行ったり、
歩いているときに信号で止まったら、
待つ間に踵上げを行うようにしたり、
というのをお勧めしています。
その他にも、
ちょっとした運動を、
ちょっとの時間で行えば、
運動は継続しやすくなりますし、
効果も持続しやすくなります。
何より、
リバウンドもしにくくなりますしね！
■まとめ
いかがでしたか？
ダイエットは、
正しい知識を手に入れ、実践し続けることが
とても大切です。
やはり継続は力なり、ですね。
その上でポジティブに苦手意識を無くして
取り組むといいですね！！
あなたも、毎日の生活習慣を改善して
太らない基盤作りから始めてみて下さい(^^)
太りにくい体を手に入れるには
規則正しい生活を心がけ
太ってしまう生活習慣を見つけ出し
見直すことが大事です。
食生活の改善が必要な場合もありますし、
基礎代謝の改善が必要な場合もあります。
もともとの体質が
影響している場合もあるかと思います。
それぞれ対策は違いますから、
まずは自分の生活を見つめ直してみましょう。
あなたも生活習慣を改善し
仕事やネットビジネスに
思いっきり取り組める体を作って
成功を目指してがんばりましょう！！
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■お腹の脂肪を燃やすには「呼吸」から・・・参考になりました。
ありがとう。
by U3 (2018-05-21 13:08)
U3さん、コメント＆niceをありがとうございます。
結構、ダイエットに限らず、呼吸って大事だと感じてます。
スポーツにしても、基礎代謝の向上にしても、健康維持にしても、呼吸が関わってくることが多い気がします。
by wajifudou0123 (2018-05-21 21:33)